

どんな既製品でもありふれたものでも時が経てば、素晴らしいものに変わる。
不思議だ。
カメラ:EOS 5D MarkII レンズ:TAMRON SP24-70mm F2.8 Di VC USD
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*関西圏での撮影仲間募集してます。
写真好きな方、土日休みな方、怖いのが平気な方、お気軽にメッセージ下さい(・ω・)ノ
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こんな風景が多くの人に知られるまま、朽ちていく。
人もまたそうだ。
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上写真(昭和26年9月15日撮影)
多分開校記念に撮られた写真。
廃墟は確かに廃墟ではあるけれど、そこには歴史があり人が住み、愛があった。
若者がいなくなり、もう学ぶことのない母校を掃除する老人たち。
あと20年もすれば、その人たちすらいなくなる。
でもそれが「自然」だ。
バブル期に栄華を極めてたホテルたちの廃墟。
来場数の低下で閉園に追い込まれた遊園地。
閉山により職を追われた鉱山労働者。
人にはそれぞれ歴史があり、過去がある。
ぼくはその心のアルバムをそっと写し取らせてもらえればと思う。
ここに確かに人々の営みがあったのだという証に。
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最近なかなか忙しくてブログ更新する暇も無く・・・(´・ω・`)
気づいたら廃墟ブログがブログ廃墟にならないようにしないと。
いやー笑えない笑えない・・・。
4月過ぎれば多分落ち着くと思うんだ。
それまでがんばろうと思う。
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