
甚五郎。
屋島でケーブル駅に並ぶ有名物件。
なかなかに大きく、さぞ営業当時は立派だったに違いない。
しかし微妙に手抜き建築なのか、すごい雨漏りしてます(´・ω・`)
撮影当時は晴れていたにもかかわらず、いたるところに水たまり。
しかも5階?建てなのに、1階までもグズグズでした。
これがなければ結構好きな廃墟だったのになー。
今度行くなら冬に行きたい。
カメラ:k-7 レンズ:PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR 撮影方法:RAW1枚撮り
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屋島頂上にあるお寺(遍路のお寺のひとつ)の奥にあった鳥居。
いろいろいじってたら魔界につながる感じになってしまいました(´・ω・`)
百鬼夜行カモーン。
カメラ:k-7 レンズ:PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR 撮影方法:RAW3枚撮り

恐ろしいまでに紅葉に侵食された食堂(´・ω・`)
生命の凄さを垣間見ました。
屋島廃墟の中でも一番びっくりした廃墟です。
カメラ:k-7 レンズ:PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR 撮影方法:RAW3枚撮り

ノスタルジックな雰囲気で。。。
人もモノもいつかは消え去っていく運命だから
一日一日納得いくように生きていきたい
たとえ誰の記憶に残らないとしても
ぼくはここにいるから
カメラ:k-7 レンズ:PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR 撮影方法:RAW3枚撮り

この麓に眠るケーブルカーの1号さんのお名前は「義経号」
山上の駅には2号さんの「弁慶号」が眠ってます(´・ω・`)
2004年10月15日にここのケーブルカーが最後の運行になったようです。
義経号の窓には子供が書いた「いままでありがとう」系の絵や手紙が貼ってあって、切なかったです。
カメラ:k-7 レンズ:PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR 撮影方法:RAW1枚撮り